クルマのメカニズム

エンジンチューニングを科学する

著 者:林 義正

本体2,000円+税

A5判/217頁/978-4-87687-377-7/2020年9月発売

エンジンチューニングの例題103問に回答する形式でさまざまの構成部品の役割、特性、扱い方などについて詳細に解説!

エンジンは膨大な精密部品で構成されている。その1点、1点を正しく知るのは簡単ではない。本書は、数々の傑作エンジンの設計に携わった著者が、長年の経験にもとづき、イラストを多用して明快に解説。初心者からより深く知りたい人までに適した格好の書。新装版。

増補二訂版 ディーゼルエンジンの徹底研究

編 者:鈴木孝幸

本体2,800円+税

A5判/309頁/978-4-87687-376-0/2020年8月発売

ディーゼルエンジン入門・解説書の決定版。基本構造の解説からハイブリッド化などの最新動向を詳細に盛り込み、8年ぶりに増補改訂。ディーゼルエンジンで世界をリードする日野自動車の第一線エンジニアが分担執筆!

トラック・バスなど大型車両の動力源として極めて重要なディーゼルエンジンについて、近年主流になっているターボインタークーラー付きエンジンを中心に、構造と機能・性能や燃料、潤滑、冷却といった基本から燃焼改善、排ガス低減の動向をビジュアルな図版をふんだんに使って分かりやすく解説。さらに商用ハイブリッドシステムなどの電動化、代替燃料エンジンなど最新の技術動向を盛り込んだ。2012年の刊行以来、多くの読者に読み継がれてきたロングセラーを細部にわたり情報を更新した増補二訂版。

無段変速機CVT入門

著 者:守本佳郎

本体2,000円+税

A5判/205頁/978-4-87687-374-6/2020年5月発売

自動車の発明以来、変速機開発者にとって夢の変速機と呼ばれたCVT。近年では普及も進み、自動車部品の重要な地位を占めるにいたっている。本書は主にベルト式CVTについて、そのユニットや中に潜む高度な技術、複雑な構成、機能、性能等について、これから開発に携わる方や従事している方をはじめ、広く興味のある方へわかりやすくまとめた入門書。2004年発行の同書の内容に、適切な加筆・修正を実施した新訂版。

復刻版 タイヤ工学
入門から応用まで

著 者:酒井秀男

本体6,000円+税

A5判/460(カラー4)頁/978-4-87687-373-9/2020年4月発売

再刊のご要望を数多くいただいていた本書が、「復刻版」としてついに刊行決定!
タイヤに関する基本から、技術開発に必要な知識まで網羅された、決定版です!

タイヤに関する技術は、設計製作技術や力学的特性の解明による諸性能の改善に大きな進歩がみられるが、いずれも複雑で難解なものが多い。本書では、元エンジニアで大学教授もつとめた著者が、学生や技術者を中心に、広く一般に興味のある方々を対象にタイヤの基本を説明してから、その諸特性や発生している物理的現象をできるだけ簡単な模型と理論を用いて解説する。

※本書は2001年刊行の『タイヤ工学 改訂版』の内容はそのままに、装丁を一新し、ページの開きの良い製本方法に改めたものです。

増補二訂版 車両運動性能とシャシーメカニズム

著 者:宇野高明

本体3000円+税

A5判/376頁/978-4-87687-371-5/2020年2月発売

大手自動車メーカーで、一貫して「走る」「曲がる」「止まる」走行性能の向上に貢献してきた著者が綴る、シャシーメカニズムの解説書。平易な文章と多数の図版で、人間が“意のままに操れる”高性能で安全な車を実現させるためのサスペンションやステアリング、ブレーキなどのシステムの基本、目指すべき方向性などが理解できる。
技術者のみならず広く読みつがれる入門書として、14刷を重ねてきたロングセラーの本書に、近年飛躍的に進歩した電子制御技術など最新の技術・機構を加筆し、25年ぶりに全面大改訂した決定版。

ロードスター メンテナンスブック 二訂版
1989~1997

編 者:リブビット・クリエイティブ

本体2,000円+税

A5判判/160頁/978-4-87687-370-8/2019年12月発売

「足回り」「エンジン関係」など、項目別に多くの写真で、手入れの手順を紹介する。本書では、プラグコードやバッテリーなど、経年劣化が分かりやすい「消耗品」は対象外として、こまめなメンテナンスによって、トラブルの発生頻度を抑える方法を詳しく解説する。初心者から上級者まで、自分でできるメンテナンス入門書。
※本書は、2011年8月10日に初版が刊行された『ロードスター メンテナンスBOOK』(三樹書房刊行)をもとに、各メンテナンス項目で紹介される交換パーツ代金を更新、さらに内容全体の再確認を実施して、二訂版として刊行したものです。

自動車工学の基礎理論
エンジン・シャシー・走行性能

著 者:林 義正

本体2,400円+税

A5判判/240頁/978-4-87687-369-2/2019年10月発売

日産で、日本車初のデイトナ優勝マシンのエンジンなど数々のエンジン設計を手掛け、その後大学教授として学生とともにル・マンに挑んだ著者による、自動車工学の入門書。「なぜ?」「どうして?」事象をめぐる様々な質問に、材料力学、機械力学、流体力学、熱力学の4力学を駆使して、明快に回答していく。全体で400点にも及ぶ著者手描きの図版で、難解な力学理論が視覚的に理解できる。若手エンジニアや学生に最適の書。

自動運転の技術開発
その歴史と実用化への方向性

著 者:古川 修

本体2,000円+税

A5判/160頁/978-4-87687-368-5/2019年9月発売

自動運転の開発競争が先行する中、実用化に向け、本当に必要な今後の開発の進め方を、自動車メーカーで長年、自動運転の研究開発責任者だった著者が、豊富な図版とともにわかりやすく提言!

トヨタ、ウェイモ(グーグル)、など、過熱する自動運転の開発。しかし、クルマの自動運転化に関するプログラムは、「自動運転」という技術が先行し、実は社会的要求やリスク予測の検討が不十分なまま。本書では、開発の歴史をたどりつつ、自動化の実現が、社会に与える影響や開発の方向性を技術的観点から提言する。開発技術者はもちろん、自動運転に興味のある一般の方にもおすすめ。

R32スカイラインGT-R レース仕様車の技術開発

著 者:石田宜之 山洞博司

本体2,000円+税

A5判/212頁/978-4-87687-366-1/2019年7月発売

「走りの復活」を目指して日産技術陣が開発した、スカイラインGT-Rは1989年に発売され、現在でも高い人気を誇る。これをベースに開発されたレース仕様車は、レース活動で大活躍し、その偉業は今でも多くのファンを中心に語り継がれている。本書ではレース仕様車の開発に携わった当事者が、エンジンや車体、シャシー関係などについて、多くの図版とともに解説する。

入門講座 4WD車の研究

著 者:庄野欣司

本体1,800円+税

A5判/221頁/978-4-87687-364-7/2019年5月発売

4WD車は、エンジンの動力を4つの車輪に伝えるメカニズムをもち、その車輪を駆動して、様々な状態の道路で走行を可能とするシステムで、ジープに代表されるように古くからの歴史をもつ技術である。本書では、基本的なメカニズムから走行特性などについて、システムの種類別に、多くの図版を駆使して、実務経験者がわかりやすく詳細に解説する。