小型・軽トラック年代記
本体2,000円+税
A5判/216頁/978-4-87687-406-4/2023年6月発売
戦前に日本独特の自動車として誕生したオート三輪車をはじめ、戦後に登場しブームとなった軽三輪。さらには日本の経済成長とともに各メーカーが、開発にしのぎを削った小型・軽トラック。本書では、トラックの変遷が最も顕著であった1904年から1969年までの小型・軽トラックがどのように開発されたのかを当時の社会状況を含め、豊富な写真とともに紹介。巻末には主要メーカーの沿革一覧も収録。
※本書は、『小型・軽トラック年代記』(2020年3 月10日初版発行)の内容はそのままに、カバーデザインを一新して刊行する新装版です。