クルマの歴史

自動車の世界史

E・エッカーマン著/松本廉平訳

本体2,400円+税

A5判/290頁/978-4-87687-175-9/1996年11月発売

20世紀は自動車の時代であったともいえる。その黎明から、西欧、米国、日本へと続く技術進化をグローバルな視点から考察し、クルマとその産業が抱える現実的な課題に迫る大著。

日本人になったアメリカ人技師 ウィリアム・ゴーハム伝

桂木洋二著

本体1,456円+税

A5判/176頁/978-4-87687-131-5/1993年2月発売

ゴルハム号という車名を歴史に残すウィリアム・ゴーハムは日本の自動車史に大きな足跡を残しながら忘れられた存在となっている。日本に帰化した数奇なエンジニアの一生を辿る。