鉄路100万キロ走行記
本体2,800円+税
A5判/262頁/978-4-87687-424-8/2024年12月発売
41年間にわたり国鉄~JRに勤務し、蒸気機関車、電気機関車、電車など、100万キロを越える運転経験を持つ著者が、その経験をもとに運転技術を語る、唯一無二の書
鉄道の運転は、車両知識に加え、信号、勾配や分岐をはじめとする線路の状況、車両の編成や重量など多様な要素を考慮したうえで行われている。本書は豊富な運転経験を持つ著者が、現場の実情を交えつつ、その運転技術を記した集大成。
※本書は『鉄路100万キロ走行記』(2004年9月22日初版発行)の内容の再確認を実施するとともに、カバーデザインを一新して刊行する新装版です。
第1章 入社から機関助士時代
第2章 機関士時代
第3章 電車運転士時代
第4章 指導担当時代
第5章 JR発足の前後
第6章 再び第一線での乗務