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【新刊情報】『自動車のサスペンション 構造・理論・評価』(新装版)を2024年1月下旬に刊行します。

【新刊情報】『自動車のサスペンション 構造・理論・評価』(新装版)を2024年1月下旬に刊行します。

この度弊社では、2024年1月下旬に『自動車のサスペンション 構造・理論・評価』(新装版)を刊行します。

サスペンションは、リンクやばね、スタビライザ、ショックアブソーバ、ブッシュなどにより構成され、これらが互いに密接に関連し合って乗心地や操縦性・安定性を高度なレベルで成立させています。

本書は、ショックアブソーバの専門メーカーである、カヤバの開発者自らがその歴史、構造、基礎理論、要素部品から電子制御サスペンションに至るまで、広い範囲にわたり解説しています。

今回の刊行にあたっては、編者の会社名表記をKYB株式会社からカヤバ株式会社へ変更し、さらに製本方法をページが180度近くまで開き、強度に優れた「PUR製本」に改め、読者の利便性を向上させました。ご活用いただければ幸いです。

『自動車のサスペンション 構造・理論・評価』(新装版)
A5判 252ページ 定価:3,300円(本体3,000円+税)
ISBN978-4-87687-413-2

【目次】
第1 章 サスペンションの概要
第2 章 サスペンションの構造と特徴
第3 章 サスペンションの性能と基礎理論
第4 章 サスペンションを構成する要素
第5 章 サスペンションの設定
第6 章 モータースポーツのサスペンション
第7 章 サスペンションの評価
第8 章 電子制御サスペンションと将来技術

【弊社よりの通信販売はこちら】
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https://www.amazon.co.jp/dp/4876874131?tag=grandprix06-22&linkCode=as1&creative=6339