先日、3日間にわたって開催されたオートモーディブワールド2011から個性的かつ独創性にあふれた電気モビリティを簡単に紹介します(東京ビッグサイト・1月19日から21日)。
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スズキのMRワゴンがフルモデルチェンジを受けて3代目モデルになりました。斬新で個性的なデザインや最新の家電感覚で使えるインテリアに加え、新型エンジンを搭載してクラストップレベルの環境性能を実現しています(1月20日・ホテルニューオータニ)。
世界的に成功を収めているフォルクスワーゲン(VW)のSUV「トゥアレグ」がフルモデルチェンジを受けて2代目モデルとなりました。力強い走りと10・15モード燃費13.8km/Lを実現したハイブリッドモデルもラインナップに加わりました。(1月19日・グランドハイアット東京)。
今や新春恒例のイベントになった東京オートサロン2011に出展されていた車両や部品を簡単に紹介します(幕張メッセ・1月14日)。
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トヨタ自動車のプレミアムブランド「レクサス」からコンパクトカークラス初のハイブリッド専用モデル「CT200h」が発表されました(1月12日・東京国際フォーラム)。
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リポーターについて
武田 隆(たけだ・たかし)
1966年東京生まれ。早稲田大学第一文学部仏文科中退。出版社アルバイトなどを経て、自動車を主体にしたフリーライターとして活動。モンテカルロラリーなどの国内外モータースポーツを多く取材し、「自動車アーカイヴ・シリーズ」(二玄社)の「80年代フランス車篇」などの本文執筆も担当した。現在は世界のクルマの文明史、技術史、デザイン史を主要なテーマにしている。著書に『水平対向エンジン車の系譜』 『世界と日本のFF車の歴史』『フォルクスワーゲン ゴルフ そのルーツと変遷』『シトロエンの一世紀 革新性の追求』(いずれもグランプリ出版)がある。RJC(日本自動車研究者ジャーナリスト会議)会員。