飛行機

航空機を後世に遺す
歴史に刻まれた国産機を展示する博物館づくり

横山晋太郎

本体2,400円+税

A5判判/272頁/978-4-87687-356-2/2018年4月発売

日本最大規模の航空博物館である「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館」の創設と歩みを、当時の実務者が語る。地元ゆかりの航空機をはじめ、実験機や試作機など、極めて珍しい国産機の収集に奔走する著者の目を通し、歴史の証人である航空機たちを後世に遺す意義を改めて考える。名機たちの現役時代はもちろん、修復途中の写真も多数掲載する他に類書のない一冊。資料的価値が高く、同時に航空ファンにとっても魅力溢れる内容となっている。

目 次
発刊に寄せて 長島宏行
はじめに
プロローグ

第一章 なぜ私が博物館をつくることになったのか
第二章 博物館はこうして形になった
第三章 ついに博物館がオープン
第四章 博物館に展示する航空機が決まるまで
第五章 スミソニアン航空宇宙博物館を訪ねる
第六章 博物館にふさわしい修復・復元をめざして
第七章 飛行機の復元
第八章 開館後に収集された機体
第九章 迷走する博物館
第十章 修復ポイントという視点
第十一章 なぜ集めて、遺すのか

エピローグ
おわりに